「ハラル」の記事一覧
-
アメリカ:ハラール食品が200億ドル市場になった理由
食のトレンドと政治のトレンドが重なることが時としてある。アメリカがドイツとの戦争中にはザワークラウトを「liberty cabbage(自由のキャベツ)」に、フランスとの関係が悪化した時にはフライドポテトが「freedo …
-
イギリス羊肉業界で存在感を増すハラール市場
イギリスでムスリム人口が増加しており、羊肉業界にとってはハラールの羊肉(ラム・マトン)の売上が重要性を増してきている。
-
飲食品支出はムスリムが1位
ムスリム消費者による食料品、飲料品に対する支出は、中国(8540億ドル)、アメリカ(7710億ドル)、日本(3800億ドル)、インド(3410億ドル)を上回り、世界1位であることがわかった。ハラール食品に対しては強い需要 …
-
神田外語大学の学生食堂「食神」が6月18日・25日、7月2日にラマダンにおいて日没後に初めてとなる食事「イフタール」食事会を開催 — イフタールについての講話も実施予定
神田外語大学(千葉市美浜区 学長:酒井邦弥)の学生食堂「食神」は、ラマダン期間中である6月18日(土)・25 日(土)、7月2日(土)に、NPO法人日本アジアハラール協会(NAHA)の解説を交えたイフタール食事会を行う。
-
飲食・宿泊業向け『断食月(ラマダーン)のおもてなし&対応術2016』6月6日、断食月に合わせて発売~原価率20%以下のイスラム教徒向け断食月メニューも紹介!~
飲食店向けに外国人対応のコンサルティングを行う訪日インバウンド対応総合研究所(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:堀田みきほ)は、イスラム教徒の断食月が始まる2016年6月6日、断食月でのイスラム教徒対応ノウハウに特化した …
-
ハラル、ベジタリアンの食ニーズにも対応!! “日本語初”オールカラー汎・中東料理レシピブック発売!! 国内クラウドファンディングにて支援金額1位を記録!!
訪日観光客増に伴う、ムスリム、ベジタリアンなど日本には馴染みのなかった食文化に対する急速なニーズの高まりを背景に、国内でもポピュラーになりつつあるトルコ、モロッコはもちろん、日本語レシピとしては初となるレバノン、イスラエ …
-
マレーシア:ハラル治療で中東諸国へアプローチ
医療観光客の増加を目指すマレーシアでは、中東諸国から医療目的で訪問してくる旅行者に対し、かつてないほどの注目が集まっている。マレーシア健康管理旅行協会(MHTC)によると、マレーシアは2014年に88万人の医療観光客を受 …
-
国内初!ムスリム対応レシピ専門サイト「HALAL RECIPES JAPAN(ハラールレシピジャパン)」リリース
株式会社伝(代表:稗田麻衣、本社:東京都荒川区)は、2015年11月25日、日本の家庭料理をムスリム向けにアレンジした、国内初となる全レシピ豚肉・アルコール成分抜きの無料レシピ情報サイト「HALAL RECIPES JA …
-
オーストラリア:ハラール認証業者とテロに直接的関連性は無し
昨年からオーストラリアにおいてハラール認証業者とテロの関連性を疑う声が高まっていることを受け、オーストラリア犯罪委員会は警戒を強めていたが、調査を進めた結果、「直接的な関連性は何も見つからなかった」とした。
-
中国:ハラール食品市場に乗り出すワケ
最新のEuromonitorのレポートによると、2030年には世界の人口の4分の1がムスリムになると予測されており、中国はこの市場に食料を売り込もうと積極的に動いている。