「観光」の記事一覧
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雄山荘がハラル対応プラン/滋賀
滋賀県おごと温泉の里湯昔話雄山荘(宇都木公一社長)がイスラム教徒(ムスリム)の誘致に力を入れている。このほど、イスラム教の法に適した食事の提供を証明する「ハラル」認証を取得。5月20日に「ムスリムフレンドリーメニュー」 …
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ハラル情報、アプリで発信 ムスリム誘客の決定打
東南アジアからの訪日客が増え、日本の観光業に大きなインパクトをもたらしている。日本政府は昨年7月にタイ、マレーシアからの観光客に対するビザ取得を免除。現在はインドネシア、フィリピン、ベトナムからの観光客にも同様の措置を …
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シェラトン都ホテル大阪、「ムスリムフレンドリー」メニューの提供開始
シェラトン都ホテル大阪は、6月1日よりムスリムのお客様向けサービスとなる「ムスリムフレンドリー」メニューの提供開始。京都ハラール評議会所管の「ムスリムフレンドリー」のメニュー認証を取得。同評議会から大阪のホテルへの認証 …
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ムスリム訪日客に重要な2つのポイントは「情報」と「対応」
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、インドネシアとマレーシアで実施したムスリムに対する訪日旅行の意向調査の結果を受け、今後の受入れには「正しい情報提供」と「柔軟な対応」が重要になると提言した。訪日旅行に対する不安や旅 …
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観光客誘致へ、空港にイスラム礼拝室 鹿児島県
鹿児島空港(鹿児島県霧島市)など、国内でイスラム教徒の礼拝室を設ける空港が増えている。
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京都がドバイにPRオフィス設置 イスラム誘致に本腰の日本に現地紙注目
近年日本国内では、中東向けの観光誘致の動きが盛んだ。京都がドバイに初のPRオフィスを設置、また関西国際空港では「ムスリム・フレンドリー・エアポート」を目指すなど、イスラム観光客に対応できるサービス・施設の充実を図ってい …
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マレーシア:活気に湧くハラル観光業に照準
マレーシアはムスリム観光客のマレーシア訪問を増やすため、国内ホテルに対し、シャリアに準拠した施設を提供するよう呼びかけている。 政府データによると、マレーシアを訪れる観光客は2000年から二倍に増加しているが、ムスリム観 …