「日本」の記事一覧
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日本でハラールツーリズム、イスラム教徒の観光客取り込み狙う
空港の祈とう室や国産の絹で作られたヒジャブ(頭髪を覆うスカーフ)、さらにはハラール認証を受けた食品――。
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イスラム圏からの誘客 まずは「ハラル」知って 東京でシンポ
2020年の東京五輪などを見据え、イスラム教徒の観光客やビジネス客向けの商品やサービスのあり方について話し合うシンポジウムが4日、東京都内で開かれた。
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食品などのハラル認証 政府、イスラム開拓へ実態調査
政府はイスラム系の来日外国人の増加に伴い、イスラム教の戒律に沿った食品などに与える「ハラル」認証の実態調査に乗りだす。
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日本はイスラムのユートピア? ハラル対応などで評価 欧米も学ぶべきとの主張も
イスラム教では、豚、アルコールなど口にしてはならない食品を「ハラム」と呼ぶ。その逆は「ハラル」と呼ばれ、日本語では「合法」という意味だという。
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マレーシア:貿易ハブになることでハラル製品輸出拡大を目指す
マレーシアのハラル製品輸出は年間300億リンギットから320億リンギットだが、単なる国内生産に頼るだけでなくハラル貿易の中心になることができれば、その輸出額をさらに急増させることも可能だろう。
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ムスリム(イスラム教徒)旅行客向け ヒジャブ をオリジナルで発売 横浜高島屋
訪日外国人客数が年々増加する中、ムスリム(イスラム教徒)旅行者の割合が高い東南アジアからの客数が高い伸びを示しています。
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イスラム圏への食品輸出支援 ジェトロ千葉がハラルセミナー開催
日本貿易振興機構(ジェトロ)千葉貿易情報センターは30日、千葉市中央区の千葉商工会議所で、イスラム圏の食品市場進出を考えている県内の企業関係者に向けた「食品輸出のためのハラルセミナー」を初めて開いた。45人が参加し、
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中東圏市場への販路開け 「ハラル商品」開発加速 さいたまには和食店も
急速な経済成長を続ける中東圏の市場へ食品などの販路を拡大しようと、イスラム教の戒律にのっとった「ハラル」商品の開発が全国的な広がりを見せている。県内でも6月、
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コスモ企業、羽田空港にハラール・キッチンを新設 6月から提供開始
羽田空港を運営する日本空港ビルデングのグループ、コスモ企業は2014年3月末の羽田空港国際線の増便にあわせ、羽田事業所内にハラール・キッチンを新設しました。
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南海電鉄がイスラム礼拝室 難波駅直結の商業施設に 大阪
南海電気鉄道は30日、難波駅(大阪市中央区)に直結する商業施設内に、イスラム教の礼拝施設を9月30日に設置すると発表した。