「日本」の記事一覧
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岐阜県、ハラールプロジェクトチーム設置へ
岐阜県は5月28日、東南アジアのイスラム圏からの観光誘客と県産品のイスラム圏への輸出を研究する官民合同の「県ハラールプロジェクトチーム(仮称)」を設置すると発表した。 今月下旬に第1回会合を開催する予定。 同チームは …
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熊本県ハラール対応牛肉輸出促進事業費3800万円
熊本県は6日、16億6700万円を追加する今年度一般会計補正予算案など、12日開会の県議会6月定例会に提案する23議案を発表した。補正予算案には、天草空港の滑走路舗装強化事業費4億円などを盛り込んだ。
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農水省、グローバル・フードバリューチェーン戦略策定
農林水産省は、農業生産から製造・加工、流通までのフードバリューチェーンを海外展開する戦略を策定し、6月6日に発表した。
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マレーシア企業がムスリム旅行客への食事を提供へ
全日空(ANA)は一部の国際線向けに、今までとは一風変わったお菓子の提供を始める。ハラル認証を受けたあられである。ハラルとはアラビア語で「許された」ということを意味する。 日本最大の航空会社であるANAがマレーシア企業と …
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日本の料理をイスラム教徒に…割烹で勉強会
イスラム教徒向けにアルコールや豚肉を使わない和食を提供し、ハラール食への理解を深めようと、さいたま市中央区上峰の「割烹(かっぽう)やま」で5日、ハラール食の勉強会が開かれ、イスラム教徒や飲食店関係者ら約70人が参加した …
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人気の海女小屋にムスリム礼拝室…観光客誘致/三重
三重県鳥羽市相差(おうさつ)町で人気の海女小屋「はちまんかまど・あさり浜」に、イスラム教徒(ムスリム)向けの礼拝室が設けられた。 中部国際空港(愛知県常滑市)に今年3月、ムスリムの多いマレーシアからの直行便が就航し …
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雄山荘がハラル対応プラン/滋賀
滋賀県おごと温泉の里湯昔話雄山荘(宇都木公一社長)がイスラム教徒(ムスリム)の誘致に力を入れている。このほど、イスラム教の法に適した食事の提供を証明する「ハラル」認証を取得。5月20日に「ムスリムフレンドリーメニュー」 …
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千葉県がイスラム客マニュアル
2020年の東京五輪に向け、増えているイスラム教の観光客の受け入れに向けた動きが県内で広がってきた。県は今年度、ホテルなど事業者向けに同教徒への対応マニュアルを作成する方針だ。各地のレストランでは「ハラール」に対応した …
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シェラトン都ホテル大阪、「ムスリムフレンドリー」メニューの提供開始
シェラトン都ホテル大阪は、6月1日よりムスリムのお客様向けサービスとなる「ムスリムフレンドリー」メニューの提供開始。京都ハラール評議会所管の「ムスリムフレンドリー」のメニュー認証を取得。同評議会から大阪のホテルへの認証 …
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イスラム圏開拓へ 飛騨牛輸出、観光誘客目指せ 岐阜県
県は、イスラム教の戒律に従って処理したことを意味する「ハラール」を研究するプロジェクトチームを6月下旬、県庁内に設置する。古田肇知事が27日の定例会見で明らかにした。マレーシアやインドネシアなどイスラム圏諸国への県産品 …