「日本」の記事一覧
-
豚肉抜きカレー、ノンアルコール…「イスラム対応」急ピッチで進む理由
豚肉、アルコールは口にできません-。 そんなイスラム教徒(ムスリム)の戒律に対応する日本企業の動きが加速してきた。世界でムスリムは約19億人おり、全人口の約4分の1に相当する巨大市場。ムスリムが多い東南アジアなどの経 …
-
宮崎県、宮崎大にイスラーム文化研究棟が開所 交流の場に
宮崎大学木花キャンパス(宮崎市)に「イスラーム文化研究交流棟」が完成した。イスラム文化の研究や留学生の交流、ムスリム(イスラム教徒)の祈りの場として利用される。
-
佐賀県、ハラール処理などを視野に入れた県食肉センター再整備の基本構想策定費用など
6月定例佐賀県議会は12日開会、第2次緊急経済対策の追加分約7億円を含む12億1500万円の一般会計補正予算案など20議案を提出した。
-
イスラム圏の観光客呼び込め 宇都宮大の留学生がホテルのハラール食など視察 日光
【日光】イスラム教の戒律にのっとった料理「ハラール食」やおもてなしを宿泊施設側に学んでもらおうと、宇都宮大国際学部のマレーシアの女子留学生3人が10日、鬼怒川温泉のホテルを巡り、施設の視察や提供されたハラール料理を吟味し …
-
ハラール研修会:ムスリムのおもてなし 食品加工、宿泊業者ら津で /三重
イスラム圏への加工食品輸出やムスリム(イスラム教徒)の誘客に向け、イスラム教義に基づいて許される食べ物や行為などについて学ぶ「ハラール研修会」が11日、津市桜橋3の県津庁舎で開かれた。
-
マレーシア:ハラル製品輸出の収入は1兆420億円に
2013年のハラル製品の輸出は328億リンギット(約1兆420億円)を記録し、マレーシアによる総輸出金額7198億リンギット(約22兆8680億円)の4.56%を占めるようになった。 国際貿易産業大臣のDatuk Ser …
-
高山の若手経営者らがムスリム研究チーム発足-イスラム圏の観光客誘致目指す 岐阜県
高山市内の若手経営者ら5人が6月7日、イスラム圏観光客の誘致活性化を目指すプロジェクトチームを立ち上げ、ひだホテルプラザ(高山市花岡町)で初めての意見交換会を開いた。
-
インドネシア訪問団が環境保護視察=富山大留学経験者ら-富山
富山県のNGOなどと連携して環境教育に取り組むインドネシアの南タンゲラン市の教育訪問団が11日、富山県庁を表敬訪問した。訪問団を率いるファディラ・ハシムさんは富山大学での留学経験者。
-
マレーシア三菱東京UFJ銀行、イスラム債(スクーク)の発行プログラム設定
三菱東京UFJ銀行の現地法人であるマレーシア三菱東京UFJ銀行は5日、日系の商業銀行として初めてという、マレーシアにおいて多通貨での起債が可能なイスラム債の発行枠(5億米ドル相当額のマルチカレンシースクークプログラム) …
-
ハラル食でお迎え万全 ルスツリゾートに中東6大使 13日から国際会議
【留寿都】中東6カ国の駐日大使が13日から2泊3日で参加する国際会議を控え、滞在先のルスツリゾートでは準備が着々と進んでいる。イスラムの戒律にのっとった食事を提供できる「ハラル認証」取得後初の大型会議で、同リゾートは「イ …