「観光」の記事一覧
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中東圏市場への販路開け 「ハラル商品」開発加速 さいたまには和食店も
急速な経済成長を続ける中東圏の市場へ食品などの販路を拡大しようと、イスラム教の戒律にのっとった「ハラル」商品の開発が全国的な広がりを見せている。県内でも6月、
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コスモ企業、羽田空港にハラール・キッチンを新設 6月から提供開始
羽田空港を運営する日本空港ビルデングのグループ、コスモ企業は2014年3月末の羽田空港国際線の増便にあわせ、羽田事業所内にハラール・キッチンを新設しました。
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南海電鉄がイスラム礼拝室 難波駅直結の商業施設に 大阪
南海電気鉄道は30日、難波駅(大阪市中央区)に直結する商業施設内に、イスラム教の礼拝施設を9月30日に設置すると発表した。
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シェラトン都ホテル大阪 和食弁当のハラール認証取得について
~和食レストランにて「ムスリムフレンドリー」メニューを8月1日より提供~
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インドネシアの旅行専門誌「Venture」の日本地区総代理店契約を締結
~インドネシア人の訪日観光インバウンド促進を共同で展開 ~インドネシアからのインバウンド観光支援サービスを手掛けるPMS INDONESIA(本社:ジャカルタ、代表:浅野 慎二郎 http://go-indonesia. …
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イスラム歓迎、千葉が熱い 店や施設に祈祷室など 東南アジアのビザ緩和が追い風
誰でも使える祈祷(きとう)室に、戒律に沿った食事メニュー。千葉県の幕張新都心や成田空港で、イスラム教徒(ムスリム)向けのサービスが急速に広がっている。東南アジアからの観光ビザ緩和を追い風に、観光客の呼び込みを狙う。
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礼拝マットやコンパス貸し出し 横浜でムスリム誘客活発化
近年、増加傾向にある東南アジアからのムスリム(イスラム教徒)旅行者の誘客に向けた動きが、横浜市内で進んでいる。市は、本年度、礼拝用のマットとコンパスを貸し出す事業を開始。
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ハラール対応、県内施設本腰 イスラム誘客へ戒律重視 岐阜
東南アジアのイスラム圏からの観光客が増加する中、イスラム教の戒律「ハラール」に対応したおもてなしで観光客を取り込もうと、県内の観光業界が取り組みを始めている。ラマダン(断食月)が終わる7月下旬からがイスラム教徒にとって …
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偽物ハラルが蔓延する「観光立国」の瀬戸際
“ニセモノが氾濫する国ニッポン”。対応を誤れば、イスラム世界からそういう目でみられかねない瀬戸際に立っているのかもしれない。
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シンガポールをはじめ東南アジアのムスリムに人気上昇中の旅行先、日本。現状と課題とは?
シンガポール人に人気の海外旅行先である日本。以前は日本旅行を楽しむシンガポール人の多くが中華系であったが、近年はマレー系を中心とするシンガポール人ムスリム(イスラム教徒)にも人気が拡大している。